さぁ、遺品整理を知ろう。
正しい知識と見分け方を。
核家族化や高齢者の独居世帯の増加により、
身内による遺品整理を行うことが困難な世の中になり、
今や業者へ「遺品整理サービス」を依頼することが
当たり前になって来ました。
アメリカ テネシー州ナッシュビルにて
特殊清掃先進国アメリカへ渡り
特殊清掃と火災復旧の研修を受講。
本部事務局にて
理事会では理事や監事が集まり濃いミーティングが開催されております。

日本の遺品整理サービス向上を目指して突き進む

法整理の整っていない遺品整理業界では「不法投棄、高額請求」などユーザーと業者間のトラブルが多発しており、消費者センターへ絶えず苦情が衰えません。
消費者センターでは、窓口になる方々が遺品整理を業としていないことから、知識や経験が無く問題解決になる満足な回答が得られないことも少なくありません。
そんなユーザーの悩みに応えるべく、当協同組合が発足しました。
「遺品整理総合相談窓口」では、確かな情報発信、ユーザーからの相談事などを受付、業界全体の健全化を目指していく所存です。

当組合について

「遺品整理総合相談窓口協同組合」は、現代表理事の延原 直樹が2015年に発足して遺品整理業界初の国の認可【国中整計建180号】を頂いた協同組合です。 孤独死現場復旧本部や災害復旧本部として遺品整理などの家財整理に限らず、特殊清掃、現状復帰工事、火災現場復旧、水害現場復旧などもお客様のニーズに応えれる相談窓口です。 安心安全信頼信用をモットーに、多種多様に対応してます。
もちろん当組合では、遺品整理、孤独死現場復旧、原状復帰工事、水害や火災の復旧、コロナウイルス除菌など作業のご依頼も承っております。

協同組合の目的は、利益の追求ではなく、地域・くらしの向上です

協同組合と株式会社との違いは?

協同組合株式会社
目的組合員の事業と生活の向上利益の追求
組織している人たち勤労者、消費者、中小企業の事業者(組合員)など投資家、法人(株主)
運営する人たち組合員とその代表者株主の代わりに運営する経営者
運営方法1人1票制 基本的に買収できない1株1票制 買収できる
協同組合と株式会社を比較

SDGsへの取り組み

当協同組合が新たな脱臭技術「ヒドロ工法」で特許取得

特許証(第7429340号)

当協同組合は、オゾンフリーの新技術「ヒドロ工法」による建物内の異臭除去方法で、一般社団法人や協同組合の団体初となる特殊清掃の特許(特許第7429340号)を取得しました。特殊清掃業界に革命をもたらすこの技術は、事故事件現場や火災現場、動物臭やヤニ臭などの厳しい臭いに対しても、効果を発揮します。特殊清掃先進国アメリカの最新技術を取り入れた「人・モノ・地球環境に優しい特殊清掃」を実現!