遺品整理総合相談窓口協同組合の入会基準について

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遺品整理総合相談窓口協同組合の目的とする
遺品整理・特殊清掃業界の健全化と発展を目指している企業様を
組合員として迎え入れていますが審査内容は非常に高く設けさせていただいております。

目次

つきましては、以下のような方はご遠慮願います。

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営利目的

組合に入会すると、仕事がもらえると思い
入会を希望される方も多いのですが、遺品整理総合相談窓口協同組合は
お客様から利益ではなく信用をいただける団体を目指しています。

その為、積極的に多くの自治体や団体・企業様向けに
無料で遺品整理や特殊清掃についてのセミナーを開催したり、
ご高齢の方の居住問題や、孤独死対策に向けた活動をしたり、
災害時にはボランティア活動をしたりと、
自分たちの持っている知識や技術で多くの人の助けになりたいと、
活躍をしてくれている組合員で構成されています。

組合に入会されても仕事のご紹介はございません。

向上心がない

超高齢社会になり、これから先は身寄りのない方の孤独死や
後継者がいない方の遺品整理を誰かがしてあげないといけない
という状況が増えてきます。

そのような状況を「見て見ぬふり」をしていたら
放置住宅や空き家問題に繋がってしまいます。

孤独死の原状回復やゴミ屋敷などは、
早期対応することにより家屋へのダメージも最小限に抑えれますが、
放置しておくと、解体や大規模リフォームをしないといけない傷みになってしまいます。

このような問題をどのように解決していくべきか、
組合では自治体や各省庁などとお話をさせていただきながら
解決方法を探しています。

「こうすれば、もっと良くなるのでは」
「自分たちの活動でひとりでも多くの人の支えになりたい」
と、向上心をもって活動をしてくださる方を仲間として迎え入れています。

会社の向上を目指している方、
誰かの為になることをしたいと、お考えの企業様を
募集しております。

連携がとれない

組合員にとってコミュニケーションはとても重要です。

地域の方々の声や、お悩みなどをご相談くださっている方はもちろんですが、
組合員同士での連携が1番大切です。

災害などの際には多くの人手が必要となります。
そんな時には組合員が一丸となり復旧していかなくてはなりません。

東北地方で水害が起こり、ご依頼があれば東北地方へ、
九州地方で災害が起こり、ご依頼があれば九州地方へ、
理事会や総会がある時には、本部事務所のある岡山県へ
と、日本中どこでもすぐに駆け付けれるよう体制を整えています。

また、定期的に開催しております理事会・総会では
現在の遺品整理・特殊清掃業界での問題点や、
これから着目すべき問題点や課題などについて話し合いをしております。

他力本願

自分の力でなく、他人の力によって望みをかなえようとすること。

「遺品整理や特殊清掃で悲しい想いをする人をなくしたい」

この業界を良くする為にはまずは自分が率先して
お客様のお言葉に耳を傾け、寄り添うことが大切です。

「誰かが良くしてくれるだろう」

ではなく

「自分が良くしてやる!」

と、強い想いで活動できる仲間ばかりで構成されている組合です。

組合員募集のお知らせ

遺品整理総合相談窓口では
各都道府県に約1~2名の組合員を募集しております。

活動内容としましては、
・理事会、総会
・遺品整理・特殊清掃などに関するセミナーを開催
・災害時の原状回復
・生活困窮者などの方への寄付活動
・行政機関との連携
・遺品整理、特殊清掃におけるお悩みの相談窓口
・遺品整理、特殊清掃のご提供

など、様々な事に取り組んでおります。

まだ遺品整理や特殊清掃を始めたばかりの企業様、
これから始めようと思っている企業様、
何十年もしているベテラン企業様、
どのような企業の方でも
同じ目的をもった組合員を募集しておりますので
ご興味をお持ちいただけましたらお気軽にご連絡いただければと思います。

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この記事を書いた人

遺品整理総合相談窓口協同組合、事務局担当の延原ゆきのです。
組合の窓口として
・親切
・丁寧
・笑顔
を大切に、相談者様に寄り添ったサービスを心掛けております。
皆様から「ありがとう」と「笑顔」を頂けるよう、精進して参ります。

どんな些細な事でも構いません。
不安に思っている事、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。

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